おはようございます。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本題に入る前にセール情報です!
現在、ソースネクストではDropbox Plus 3年 オンライン購入版が、4月30日まで42700円→37500円(税込み)のセール価格となっています。この価格は公式価格よりもなんと約10000円も安くなっています!
新規は勿論のこと、既にお使いの方の継続利用にも使えますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
Dropbox は、写真や動画、ドキュメントにどこからでもアクセスできるサービスです。Dropbox フォルダにファイルを追加するだけで、パソコン、スマートフォン、Dropbox ウェブサイトなどに自動的に保存・同期されます。
電子化された書類の整理保存、iPhoneやデジカメの写真のバックアップ、職場や自宅でも自由に安全にファイルを管理したい。そんな悩みを持つ人にぴったりなのが、本日紹介するDropbox Plusです。
ここ数年、特にコロナ禍を境に、世の中のペーパーレス化がぐっと進んだように感じています。それはなぜでしょう。
その代表的な理由を考えてみました。
- 環境保護
ペーパーレス化は、紙の使用量を削減することにより、森林保護や廃棄物削減などの環境保護につながるため、環境保護意識が高まる中でペーパーレス化が進んだ。 - コスト削減
ペーパーレス化は、印刷やファイリング、保管などの業務にかかるコストを削減することができます。またペーパーレス化によって、書類の損失や紛失が減るため、企業などの場合、再発行などにかかるコストを削減することができます。 - 効率化
ペーパーレス化は、紙での業務を電子化することで、業務のスピードや正確性を向上することができます。また、電子的に保存されたデータは検索や共有が容易であるため、業務の効率化につながります。 - テレワークやリモート学習の普及
近年はテレワークが普及しており、紙での業務が難しくなったこともペーパーレス化の需要を増やしています。
身近なとことろだと、娘の学校でもペーパーレス化が一挙に進みました。
コロナ禍のリモート学習期間は、Chromebookが生徒たちに貸与され、宿題や参考資料もすべてメールやクラウドからダウンロードするようなスタイルになったのです。
おそらくは皆さんの学校や職場でも、コロナ禍をきっかけにこういった動きは以前よりも進んだのではないでしょうか。
先程挙げたように、メリットが多いペーパレス化ですが、そこで問題になってくるのが電子化された情報や日常の中で扱う様々なデータファイルの整理や管理です。
一般的には自宅や職場のPCやMac、iPhoneやAndoroidのスマホでそういったものを管理利用されていると思いますが、万が一に備えたバックアップやデータのやりとりなどに頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?
そこでお勧めしたいのが、Dropboxなのです。
ボク自身も先日紹介した1Passwordと同じぐらい昔から愛用していますが、今や手放すことが出来ないアプリのひとつです。
でもちょっと待って下さい。
Apple信者さんであれば、きっとiCloudを利用されている方も多いですよね。勿論ボクも利用していますが、DropboxがiCloudより優れている点があるので挙げてみます。
- クロスプラットフォーム対応性
DropboxはWindows、Mac、Linux、iOS、Androidなど、さまざまなプラットフォームで利用することができます。一方、iCloudはAppleの製品にしか対応していないため、WindowsやAndroidなどの他社製品では使用できません。特にお仕事での利用を考えている方には、Windows環境が圧倒的だと思いますので、その点からもDropboxに優位性が有ると思います。 - ファイルの共有性
Dropboxはファイルの共有性に優れており、リンクを共有することで、誰でも簡単にファイルをダウンロードすることができます。また、複数のユーザーとの共有や、ファイルの共同編集も可能です。iCloudもファイル共有機能を持っていますが、共有先が制限されており、共有に一定の制限があるため、Dropboxよりも柔軟性が劣ると言われています。 - セキュリティ対策
Dropboxは、データのセキュリティに非常に配慮しています。以下に、Dropboxのセキュリティについての主なポイントをいくつか説明します。
①SSL/TLS暗号化
データがクライアントとサーバーの間で転送されるときに、常にSSL/TLS暗号化が行われます。これにより、データが第三者に傍受されることを防止します。
②二段階認証
Dropboxは、二段階認証をサポートしています。これにより、ログイン時にパスワードだけでなく、別の認証方法(SMS、アプリ、セキュリティキーなど)を必要とすることができます。
③ファイルの暗号化
Dropboxでは、保存されているファイルはAES 256-bit暗号化されています。これにより、ファイルが不正なアクセスから保護されます。
④プライバシー
Dropboxは、ユーザーのプライバシーにも配慮しています。法的な要求があった場合でも、適切な法的プロセスが行われるまでユーザーの情報を共有しない方針を取っています。
⑤監査
Dropboxは、定期的な監査を受けています。これにより、セキュリティの脆弱性を特定し、改善することができます。 - クラウドストレージ容量と価格
今回ご紹介するソースネクストで販売されているDropbox Plusのクラウドストレージ容量は、2TB(2048GB)です。
価格は3年で42700円。1年にすると14233円。月単価で僅か1186円で、この価格は公式サイトよりも安くなっています。またセール中には更にお買い得な価格になりますので、そういったタイミングで入手されるのも賢い選択です。
一方、iCloudで2TBで契約すると、月単価1300円。セールは過去にもありません。
Dropboxの魅力はご理解いただけたかと思いますが、確かにApple製品との連携部分では純正アプリであるiCloudに多少のメリットがあります。
しかしDropboxでも同じような機能はほぼ揃っています。安全性や万能性、価格面というメリットを考え、導入するのは全然ありな選択だと個人的には思います。
めっちゃ大活躍中です!
最後に、Dropboxのメリットである連携できる代表的なソフトを挙げておきます。
- Microsoft Office
Microsoft Officeの各種アプリケーション(Word、Excel、PowerPointなど)は、Dropboxと連動してファイルの保存や共有ができます。 - Zoom
オンライン会議ツールのZoomと連動して、Dropbox内のファイルを会議で共有することができます。 - IFTTT
自動化ツールのIFTTTと連動して、Dropbox内のファイルを自動的に他のアプリに転送したり、別の場所にバックアップしたりすることができます。 - Adobe Creative Cloud
Adobe Creative Cloudの各種アプリケーション(Photoshop、Illustrator、InDesignなど)は、Dropboxと連動してファイルの保存や共有ができます。 - Evernote
ノートアプリのEvernoteと連動して、Dropbox内のファイルをノートに添付することができます。 - Googleドライブ:
DropboxとGoogleドライブを連携させることで、Dropbox内のファイルをGoogleドライブに保存したり、Googleドキュメントとの同期が可能になります。
いかがだったでしょうか。
使っていると、こんな事もできるんだ!みたいな発見があるのもDropboxの魅力です。単に保存するだけではなく、異なるOS、様々なデバイスやソフト&アプリと連携をとり、ビジネスでもプライベートでも活躍してくれるはずです。
興味を持たれた方は、ぜひDropbox Plusを導入してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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